JCAミッション

コミュニティライフで人々のこころとからだと暮らしを豊かにし、人と人がつながる喜び、機会を増やすことに貢献します。

JCAビジョン

・ボール遊びを通じて子どもから大人まで健康の保持増進を図るとともに、人と人のつながりを深めながらコミュニケーション能力を高め、笑顔をつくります。
ボールコミュニケーションを広く提唱し、世代を超えたすべての年齢層に笑顔をつくり、互いに人として尊重し合える環境を創造します。また、少子高齢化、医療費問題、孤独死問題、不登校問題などに直面する社会で、中・高齢者の余暇の充実や健康年齢アップ、デジタル社会に生きる子どもの心身の発育に寄与します。
・子育て支援講座、人材育成講座を通じて互いに成長していくことの楽しさ・喜びを理解し、生きがいとなる夢が持てるよう支援します。
子育てや生徒指導で悩む保護者・教師を支援します。また社会教育に携わる指導者や上司と部下など指導する側とされる側の良好な関係つくりや、離職・退職後の人生設計、女性の社会進出など、団体・地域における人材育成によって新たなコミュニティを創造、生きがいを感じながら夢を明確にします。
・地域にテーマ型スポーツコミュニティを構築し、社会における諸課題を自らのアイディアで解決に向かうことを可能にし、国内のみならず世界に発信します。
子どもから大人まで自ら公園などの戸外に出向き、様々な遊びをタッチパネル式映像で紹介する(仮称)「スポーツ・遊び電子かわら版」などを通じてからだを動かし、スポーツへのきっかけを作り、健全な発育を促進します。またルールを作り、仲間を尊重しながら遊ぶことで、良質なコミュニケーションを深める機会をつくり、前向きにアイディアを出し合いながら課題を克服していこうとする人間形成に寄与します。

JCAのゴール(目標)

・2022年までにボールコミュニケーションが国民的放送網でレギュラー放送されている。
・2022年までに全国47都道府県に(仮称)ボールコミュニケーションコーディネーターを500人以上配置する。
・2025年までにfua fuaボール販売総数が1,800,000(全世帯数の約1/3)を超え、全国調査により国民の30%がボールコミュニケーション経験者となっている。
・2030年までに全国の都市公園33,000箇所(2017全国都市公園数100,909の約1/3)にボール遊びを軸とした(仮称)「スポーツ・遊び電子かわら版」が設置されている。